ブラックコーヒー
いつの頃からか、ブラックコーヒーが美味しいと思えるようになって
今や、毎日1杯は飲まないと気が済まない…
と言ってもこだわっているとかではなく、
コンビニコーヒーで事足りているくらいだけど。。。
なんなら、今は「コンビニコーヒー」よりもさらに安価?な、ペットボトルのブラックコーヒーを飲んでいます…
出始めの時は、その良さが全く理解できなかったペットボトルコーヒー……
案外おいしいのですよ🙄☕️
………
コーヒーって、
いや多分ビールとかもそうだけど、
飲む時の容器とか、シチュエーションって不思議と味に影響するように思う。
例えばビールなら、
仕事終わり、キンキンに冷えたグラスに入ってるのを飲みほす時は至福の時だと、多くの人が言うけれど、
それに加えて、
その場所が、職場近くの飲み屋さんなのか、自宅なのか、
1人でいるのか、友達といるのか、大切な誰かといるのか……
ビールを飲む前の出来事が、いいことだったのか悪いことだったのか
なんとなくもやもやしていたのか、嬉しいことがあったのか
いろーーーんな組み合わせで、その「味」が決まるのだろうなと思う。
コーヒーも同じで、
何で飲むか、どこで飲むか、誰と飲むか…
それだけで、味もその時の記憶も不思議と身体にすりこまれていくものなんだろう…
そう言うことを、感じ取れる人でいたいなと思うし
そう言うものを大切にしたいとすごく思っている。
思っていた…
から、
ペットボトルのコーヒーはなんだか許せなかったんだけど………
案外おいしいんだわ。。。
いやこりゃまいった。
まぁ、缶コーヒーにも独特の良さがあるように、
ペットボトルコーヒーだっておんなじことなのかもしれない。
(あっさり寝返る)
最近では、
職場近くのコンビニでペットボトルのブラックコーヒーと、水2リットルを毎日買って、
袋にも入れず(有料になりましたからね)会社まで抱えていく日々です。
そんな感じのコーヒーも、
意外と悪くないものであります。
(そしてわたしは、もしかしたら安い味が好きなのかもしれない………………と言う事実………)
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